眼瞼・顔面けいれん
こんなお悩みはありませんか?
- ドライアイの治療を受けても治らない
- 更年期の症状だと思っている
- 目が開けづらいと感じることが増えた
- 帽子やメガネが手放せなくなってきた
- 市販の目薬ではあまり良くならない
など
こんな症状や違和感がある場合には、当院までご相談ください。
患者様に親身に寄り添って治療計画等をご提案させていただき、良い日常生活が送れるようサポートさせていただきます。
眼瞼痙攣・顔面痙攣とは
この病気は、自分の意思に関係なく、両目の周りの筋肉が勝手に痙攣し、目が開けにくくなるものです。
眼瞼痙攣の症状が現れるのは目ですが、実際には脳から正しい指令が伝わらないことで、目の開閉がうまく機能しなくなるものです。
また、主な症状としては次の様なものがあります。
- ドライアイと似たような症状になる
- 自分の意志で目が開けにくくなる(手を使わないといけなくなる)
など
初期症状としては、ドライアイと似通った症状があるため、少しでも違和感がある場合にはしっかりと検査する様にしましょう。
眼瞼痙攣・顔面痙攣が疑われる場合
眼瞼痙攣や顔面痙攣が疑われる場合は、「瞬きテスト」や頭部のCT、MRI検査によって診断します。
治療法や方針については患者様ごとに異なるだけでなく、脳に関する部分になることもあるため、他院との連携もとりつつ治療を進めます。